よくあるご質問カテゴリ: 葬儀について | 宇都宮市、壬生町での葬式、火葬式、家族葬ならあんしん葬儀社の「あんしん家族葬ハウス」

宇都宮市でも火葬のみでお送りしたいとご希望される方もいらっしゃいます。
通夜や葬儀を執り行わず、霊安室やご自宅でご遺族やご親戚などの限られた近親者が集まって故人様とお別れをして火葬場に向かうかたちのお葬式です。
※菩提寺様がいらっしゃる当家様はご相談が必要です。

メリット
・祭壇や会葬者に対する費用が不要になりますので、結果的に費用を抑えることができます。
デメリット
・通夜・葬儀などの儀式を行わないので、充分なお別れができないと感じることがあります。
また、その後の供養という面で後日不十分さを感じる方もいらっしゃいます。
・訃報を知らされていない方から「なぜ教えてくれなかったのか」と非難されることもあります。
・宗教者の理解を得られない場合があります。

宇都宮市では施主様が生活保護を受けていれば葬祭扶助の申請をして火葬を行うことができます。そのためご家族の費用負担がなくなります。（お客様のご要望や状況によっては費用負担が発生する場合もございます。「ご逝去先へのお迎え・ご安置（自宅、霊安室）・お別れ・火葬・収骨」という流れになります。一般的なお葬式や家族葬の内容は含まれません。
但し、原則、葬儀をあげる方（施主）が生活保護を受けている場合に限られます。
役所とのやり取りなど弊社でお手伝いさせて頂きますのでご相談いただければと思います。

ご家族だけで行うお葬式だと思われている方もいらっしゃいますが、明確な定義や決まりがあるわけではありません。ご親戚やご友人などの参列もできます。
家族葬とは、「気兼ねない間柄の人たちが集まって故人様を弔う」ご葬儀のかたちです。

メリット
・会葬の方へご挨拶や接待等に振り回せることなく、故人様と最後のお別れをゆっくりと過ごすことができます。
・形式にとらわれずご家族の想いを優先したお見送りができます。
・家族葬は基本的に自分の家族と親族など気心の知れた方々で行いますので気疲れすることなくリラックスしてお別れに専念することができます。
デメリット
・ご葬儀終了後に多くの弔問者が自宅に訪れる場合があります。
・知人、友人などお別れをしたかった方から「なぜ知らせてくれなかったのか」と非難される場合があります。
・周知が行き届かず、ご葬儀当日にお呼びしていない方のご会葬を頂戴し、その対応に困ることがあります。
・ご会葬者が少ないことにより、ご香典収入が少なくなる場合がございます。

故人様のご友人や会社関係、家族・親戚など人生でご縁のあった方々と故人様とのお別れを行うお葬式です。

生活保護の方の火葬では、市役所から葬祭扶助として葬儀費用が一定額負担して頂けます。
そのためご家族の費用負担がなく、火葬を行うことができます。
但し、原則、葬儀をあげる方（施主）が生活保護を受けている場合に限られます。
役所とのやり取りなど弊社でお手伝いさせて頂きますのでご相談いただければと思います。

以下の3点を確認することでご葬儀の日程が決まります。
1.宗教者様（菩提寺様など）のご都合
2.ご家族のご都合
3.式場や火葬場の空き状況（空き状況は我々がお調べ致します。）

家族葬でよくあるご質問の一つです。
家族葬には明確な定義があるわけではありません。「誰に参列して頂きたいか。誰とお見送りした方がよいか。」ということを考えて頂ければと思います。

お客様のご事情にあわせてお寺様や宮司様を一緒にお探しいたします。
その際にご希望や今後のご供養についてお伺いさせて頂きます。
お布施に関しても宗旨などによって異なる場合がございますのでご相談頂ければと思います。

弊社の方で死亡届の手続きや火葬の手続きを代行させて頂きます。
届け出をする方の印鑑（シャチハタ以外）が必要になります。