葬儀の風習についてよくある疑問・質問について

葬儀について

2020.07.22 葬儀の風習についてよくある疑問・質問について

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宇都宮市を中心に直葬・火葬式・一日葬・家族葬など小規模なお葬式をお手伝いさせて頂いております、あんしん葬儀社です。今回は葬儀にまつわる風習やしきたりで皆様からよく頂く疑問や質問について解説させて頂きます。こうした風習やしきたりは様々な説があるものが多くあります。今回は一般的なご説明をさせて頂きます。最後までお読みいただけますと幸いです。

〇葬式、葬儀、告別式などの言葉をよく耳にするけどその違いはあるの?

「葬儀」は「葬送儀礼」と言われ、簡単に表現すると遺族・親族などが故人を成仏させるために行う儀式のことである。葬送儀礼では、司式者による読経や焼香などが行われます。
通夜の翌日、火葬する前に営まれる儀式を「葬儀」と呼ぶと理解している方は多いかと思います。葬式と葬儀という言葉の意味はどのように違うのかということですが、結論から申し上げますと葬儀=葬式という理解で間違いではありません。国語辞典などを参照してもお互いが類義語であると解釈されております。告別式の意味ですが、広い意味では故人とゆかりのある人たちがお別れをするための宗教色の少ない社会的な儀式と言われております。葬儀と告別式は本来、意味や行うタイミングも今とは異なるものでした。時代の流れとともに形が変わり葬儀が終わり出棺の前にお花を手向けたりするようになっております。近年その区別は曖昧に執り行われています。

〇なぜ喪は「黒」を着るの?

実は黒い喪服が主流になったのは明治以降と言われています。それ以前は、喪服は白を着用するのが通例でした。男性は白の無紋の麻の上下、女性は白絹白麻布の着物を着用していたそうです。古来より、白は穢れを清め新生を意味する色とされており、「死」も新しい世界へ旅立ちという死生観が根付きました。そのようなことから死者には白をまた、死の穢れが及んでいる遺族・親族においても白を着用し、喪に服していたのです。女性は、結婚式で着た白無垢を身内が亡くなった時には白喪服に仕立て直し、最終的には自分の死装束に使っていたという時代もありました。

〇故人に着せる衣装を「死装束」というけれどどうして左前に着せるの?

死装束は、仏式では浄土へ旅立つという意味から巡礼者を模した経帷子を、神式なら守り神になるという思想から神衣を着せますが、どちらも襟の合わせは左前です。普段の着物とは逆になります。これには生者と死者を見分けられるようにするという意味があります。また、昔から死後の世界は現実世界の真逆にあると考えられ、葬儀では様々なことを逆に行う風習もあります。

〇死者の頭につける白い三角の布あれはいったい何の意味があるの?

死装束として頭につける三角布は「天冠」や「額烏帽子」とも呼ばれ、冠を簡略化したものです。そもそも冠や烏帽子は身分の高さや正装を示すものです。天冠は死者にとっての礼装という意味があるとも考えられます。

今回は葬儀における風習やしきたりについてよくご質問頂く事柄をご紹介させて頂きました。葬儀は突然起きてしまいますし、なかなか準備できる方も多くはありません。そんななかでも納得して意味あるご葬儀にするためには、そうした風習やしきたりも理解したうえで執り行うことが大切です。しっかりと大切な方をお見送りしたいですね。あんしん葬儀社はこうした風習やしきたりについてもご説明させて頂いております。地域の事情や風習などを無視してしまうと、大切な方へ失礼になってしまうこともあるからです。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。まだまだほんの一部の内容ですのでまた改めて書かせて頂きたいと思います。

荒井 貴大

代表取締役
荒井 貴大

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