現代のお葬式の形態とそれぞれのメリット・デメリットについて

葬儀について

2019.09.13 現代のお葬式の形態とそれぞれのメリット・デメリットについて

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あんしん葬儀社では年間300件を超えるお葬式の相談やお問い合わせを頂きます。その中でも「お葬式を考えないといけないけど、どのような形態を選択してよいか分からない」というお声を頂きます。そのような方へ現代のお葬式の形態とそれぞれのメリット・デメリットについて書かせて頂きます。

〇一般葬

まずは一般葬についてですが、簡単に言えば昔から受け継がれてきた一般的なご葬儀です。ご家族・ご親戚の方々、知人・友人、会社関係、住んでいるご近所の方、組内の方々など広くお声をかけてお見送りをするご葬儀になります。
メリット
・生前親交のあった方やお世話になった方など多くの方に感謝のお気持ちを直接お伝え頂くことができます。また、最期のお姿をご覧になって頂きながらお別れをして頂けます。その際故人様の思わぬ一面をご会葬頂いた方からお話頂けることもあるかと思います。このように多くの方にお別れをして頂き、感謝の気持ちを表現しやすいことが大きなメリットのひとつになります。
・会葬の方々よりお香典を頂けますので、ご葬儀における費用負担が軽減されやすいということがあります。お葬式は昔から相互扶助の精神で営まれてきました。そうした昔ながらの風習の恩恵を受けられるという面でメリットがあるといえるでしょう。
・参列者対応の負担を軽減される場合も多いです。家族葬で家族以外にはお知らせせずに執り行ったが、後から訃報を聞いた近所の方や会社関係の方が弔問にたくさん訪れてなかなか家を空けられなかったというお話はよくあります。基本的には、訃報を知った直後やお通夜、葬儀にご会葬の方々はお越しになります。お葬式後の負担を軽減させることができます。
・様々な方の理解を得やすいという面もあるかと思います。お葬式について考える際、家族の意向を中心に決定されることが多いですが、ご親戚の意向、場合によっては会社の意向を踏まえて決めなければいけないということもあるかもしれません。そうした場合に様々な方へ理解を得やすい選択肢であります。
デメリット
・施主様やご家族が会葬者の対応を長い時間行わなければならないということが挙げられます。お葬式に際して決めなければならないことが増えるため、そうした精神的・身体的負担が大きくなることがあります。「会葬者がたくさんお越しになり有難かったけど、なかなか故人と向き合える時間がなかった」というお声をお聞きすることがありますが、葬儀社の対応によって解決できる問題であると考えています。こうしたことから見ても一番デメリットの比較的少ないお葬式の形であるともいえるでしょう。

〇家族葬

家族葬は、様々な解釈がされていますが、あんしん葬儀社では「気を使わなくても済む親しい方々で送る」のが家族葬ではないでしょうか。とアドバイスさせて頂いております。
ご家族・ご親戚の方々を中心に故人様と親しかった方だけでお見送りするお葬式のかたちです。故人様とのお別れの時間を大切に考え、風習や義理にとらわれずに最後の時間をゆっくり過ごす。故人様への感謝のお気持ちを伝えるなどにお時間を使えます。
メリット
・気を使わなくても済む間柄の方々に集まって頂くので、決めるべきこと(返礼品や料理の数量)の把握が比較的見当がつきやすい。返礼品・料理などのおもてなしの費用が少なくなる。など葬儀の準備にかかる決め事が少なくて済むということが大きなメリットと考えている人が多いようです。
・上記したように、風習やお付き合いなどに気兼ねなく故人様と親しかった方々との時間をゆっくりととれるということがあげられます。近年では施主様世代の高齢化のためか社会的なお付き合いがなくなってしまってお葬式に呼ぶ方がいないという理由から家族葬を選択する方が増えています。
デメリット
・会社関係やご近所との関わりがあり、家族葬を選択された場合にはご葬儀終了後にご弔問にご自宅にお越しになることが多いです。また、声をかけなかった方に「なぜ訃報を知らせてくれなかったのか」と言われたり、会社関係の方から後日たくさんお香典を頂き、後から返礼品の追加注文をしたりとお葬式が終わってからも対応が必要な場合が多いです。
・また、一般葬で行うよりも頂くお香典の額が少なくなり結果的に費用負担が高くなることがあります。

〇一日葬

宇都宮市では、お通夜を行わず、葬儀・告別式のみを行うかたちを選択する方もおられます。火葬だけというのもさみしいので、せめて一日だけでもお別れのお時間を取りたいという方にも選ばれているかたちともいえるでしょう。
メリット
・一般的な葬儀は通夜・葬儀を行いますが、1日葬は葬儀・告別式のみでご家族やご親戚・参列者の負担が抑えられます。また、費用の面でも2日間の通夜・葬儀よりも少しだけ費用を抑えることができます。
・無宗教でお別れの場をしっかりと持ちたいという方は、火葬式と比べてゆっくりとお別れの時間をとることができるでしょう。自分らしく送ってほしいという方や宗教者を呼びたくないというお考えの方に選ばれています。
デメリット
・葬儀、告別式は日中行われることが多く、参列者がお越しになりづらいという面があるかと思います。最近はお通夜に参列されることがほとんどで会社関係の方やお仕事されている方にはお越しになりづらいかもしれません。
・菩提寺様がいらっしゃる場合には事前にお寺様への確認が必須になります。お寺様のお考えや葬法によっては受けて頂けない場合があるためです。トラブルをさけるためにも確認されることが必要です。

〇直葬・火葬式

式を執り行わずに火葬を中心としたお葬式のかたちです。病院や施設・ご自宅でお亡くなりになった場合、安置所もしくはご自宅にお連れし、その後火葬という流れです。基本的には家族・近親者で執り行うことが多いです。
メリット
・式を執り行わないので、おもてなし費用(料理・返礼品)などの費用を抑えることができます。その結果費用負担が軽減されます。
デメリット
・安置室など限られたスペースで行うため十分なお別れができないと感じることがあります。故人様や家族が火葬式を希望したとしてもご親戚の方の理解を得られないという場面もあります。ご親戚の方のご理解を得るということが場合によっては必要になることがあります。
近年執り行われている葬儀の形態とそのメリット・デメリットについて書かせて頂きました。お葬式や供養に対する考え方・価値観は多様化しています。そのため表現やニュアンスが受け取る方によってはメリット・デメリットに感じないということもあるかと思います。私たちあんしん葬儀社は、こうしたご遺族の方の考え方や価値観に向き合い、より良いかたちを一緒に考えるお手伝いをさせて頂きます。ここまでお読みいただきありがとうございました。

現代のお葬式の形態とそれぞれのメリット・デメリットについて

代表取締役
荒井 貴大

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