宇都宮市悠久の丘利用時の流れについて

葬儀について

2020.06.05 宇都宮市悠久の丘利用時の流れについて

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宇都宮市を中心に家族葬・一日葬・火葬式など小規模なお葬式を中心にお手伝いさせて頂いております。あんしん葬儀社です。今回は宇都宮市悠久の丘利用時の流れについて書かせて頂きます。火葬場という慣れない場所では到着してからご不安なことも多いかと思います。
あんしん葬儀社では火葬場のご案内や待合室の後片付けからご遺族の皆様にご負担にならないようにサポートさせて頂きます。

〇宇都宮市悠久の丘へ到着からの収骨までについて

・宇都宮市悠久の丘へ到着

弊社式場やご自宅などから宇都宮市悠久の丘へ到着したら、マイクロバスや自家用車から参列者を所定の場所にご案内させていただきます。その後宇都宮市悠久の丘内で柩を載せる台車が到着し、霊柩車から柩を移動させます。

・炉前ホールでの読経や焼香

炉前ホールに移動し、僧侶によるご読経などが行われる場合もあります。ここで故人様との最期のお別れをして頂き、火葬炉に納められます。その後焼香を行います。ただし、火葬場によっては読経や焼香が行われないことがありますのでご注意ください。

・火葬終了まで待機

火葬時間は一般的に1時間~1時間30分程度で終了します。しかし、故人様のお身体の状況によって火葬時間が前後する場合があります。控室内でご遺族の皆様の状況によりますが、軽食を取ったり、お茶を提供したりさせて頂いております。

・火葬終了~収骨

宇都宮市悠久の丘では火葬終了後ご遺族の代表に焼骨の確認を頂き、その後他の参列者の皆様を収骨室へご案内させていただき、焼骨を骨壺へお収めします。ご遺体を火葬した後の拾骨を「骨上げ」や収骨と呼びます。遺族による拾骨は日本独特の儀礼と言われております。一方欧米では遺骨の原型が残らない骨灰になるのに対し、日本では形が綺麗に残るように火葬されるという特徴があります。拾骨は、昔は一人が箸で持った遺骨を順に次の人に渡していく形だったといわれています。現在では二人一組になって遺骨を拾います。やり方については地域によって様々なようです。
この「箸渡し」は「箸」と「橋」の音が共通なところから諸説ありますが、故人をこの世からあの世へ三途の川の渡しをしてあげるという思いからきていると言われています。拾骨は関東などの全部の遺骨を拾骨するところ、関西は、「喉仏」(実際は第二頸椎)や歯骨など一部拾骨するところなど地域差があります。全部拾骨の場合には足、腕から順に頭部まで拾い最後に喉仏をおさめます。収骨の際に一部の遺骨を手元に残すために分骨が行われることがあります。分骨するか否かは、事前に悠久の丘へ申請し、必要があれば分骨容器を用意しておきます。そして、分骨の証明となる分骨証明書の発行がなされます。

・骨壺について

あんしん葬儀社では骨壺を各種取り揃えております。故人様らしさを大切にしながら骨壺をお選び頂くことも可能です。地域によって用意する骨壺の大きさは異なります。先ほど書かせて頂きましたが、全部拾骨する場合と一部拾骨する場合があるためです。宇都宮市悠久の丘では全部拾骨が一般的です。拾骨後、骨壺は骨箱に入れてご遺族へ引き渡されます。その際遺骨を墓地へ納骨する際に必要になる埋葬許可証を一緒にしておきます。紛失すると再発行が面倒なため無くさないようにします。

今回は宇都宮市悠久の丘内での流れを書かせて頂きました。なかなか慣れている場所でもないのでご不安なことも多いと思います。あんしん葬儀社では専属スタッフがしっかりサポートさせて頂きますのでご安心ください。今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

荒井 貴大

代表取締役
荒井 貴大

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荒井 貴大

 

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